ども!慶太です。
今年も後少しで終わります。
平成から令和になって、初めての年末です。
これからが本当にお金が必要になってくると思いますので、今年から実行している私の保険節約方法を伝授します。
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借金持ちなら保険を見直すべき!年間10万円は浮いてくるよ!
大前提として日本人は保険が大好き

生命保険や、医療保険、車の保険に火災保険。
日本には色々な保険サービスがあります。
どれをとっても日本は海外に比べて保険の加入率は高くなっています。
理由はよくわかりませんが、親が入った方がいいとか。
会社の人が入っているからとか。
日本人特有の皆が入っているから、加入している人が多いと思います。
自分で一生懸命調べて、保険についてよく知ってから加入している人は世の中に少ないと思ってます。
それぐらい私を含めて、日本人は保険やお金についての知識が乏しいです。
だから、私のようにお金に困る!そんな人が多く発生しているのが現状です。
1世帯の年間保険料は38万が平均値

一世帯あたりの保険納付額は約40万です。
手取り年収が世帯で400万でしたら、10%が保険に消えていく計算です。
これを多く見るか、低く見るかは個人の見解の違いなので、なんとも言いにくいですが、私は高く感じてしまいます。
なぜなら、一ヶ月分は保険料の為に働いているのですよ!そんなのおかしくないですか?
本来は保険は保険。万が一に対して備える商品なのに、日本人は皆が備え過ぎていると思ってます。
世の中何でも、【過ぎる】事はやめた方がいいです。
食べ過ぎる。遊び過ぎる。使い過ぎる。限度があります。
お金持ちの人は皆保険に入り過ぎていないので、その分お金が浮くので再度投資なりに回せるお金が増えるので、お金がどんどん入ってくる。
そんなサイクルを自分で作れています。
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年間10万円保険料を削減するには
要らない保険には入らない。
保険会社を見直す。
これに尽きます。
要らない保険なんてないよ?なんて言われそうですが、
例えば車の保険はどうですか?
もちろん対人、対物補償は必ず必要だと思います。
もし、万が一の事が起こった際にそのお金が支払える人は入らなくていいと思いますが、そんな人は極々一部だと思います。
では何を削減するか。
車両保険です。
あれは本当に要らない保険です。
車両保険に入るだけで、年間の支払い額が2倍近くになります。それにもし車両保険を使おうものなら、来年度の等級が下がり、保険料も上がってしまいます。
これって意味なくないですか?
どこまでそのリスクを取るかは自由ですが、私は要らないと思い、今回から外しています。
また、車両保険を利用するには大抵免責が設定されています。大体5万の所が多いようです。
使った際にもお金を取られ、次年度も値段が上がります。
利用する人がきっと多いので、保険会社を守るように作られていると言えます。
結果30万以上の修理費用でないと効果が薄いので、多少の傷なら自分で直すことになると思います。
それなら車両保険分で浮いたお金を貯めておいて修理に出すでもいいし、車を買い替えるという選択肢もできると思います。
車両保険を外して5万円浮きました。
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医療保険はサラリーマンなら必要のない保険

私は医療保険に対して現在年間6万くらい支払ってます。
夫婦二人分ともなれば、12万円です。
入院費が支払えないようなら、保険も必要だと思いますが、思っているよりもお金はかかりません。
仕事中の事故なら、労災も出るかもしれませんし、交通事故なら相手の保険もあります。
普通の病気が使えるのが医療保険です。
ですが、病院の傾向としては医療行為がないとすぐに退院する流れになります。それが若い人なら尚治りも早いので退院も早いです。
入院になったとしても高額療養費制度というのがあります。所得や、年齢によっても違うのですが、思っているよりもかかりません。
さらに、長期入院になると割り引かれる制度や、無利子での貸付もあったりします。
その間は無収入になるのか?という疑問がアリそうですが、サラリーマンなら有給休暇や、傷病手当、さらに障害年金といった制度もありますので、医療保険を利用して、そこまでのリスクに備える必要なないと言えます。
国民健康保険は最強です
家族が居る方、生命保険は必要です。
家族有りなら、間違いなく生命保険は必要だと思います。
もし、自分が死んだ時に家族に残すためのお金はあった方がいいです。
ですが、生命保険に入りすぎている方もいるようなので、注意が必要です。
まずは、役所の制度を確認する。
片親の場合には税金面や、学費など色々な点で免除や減額になるような制度があります。
さらに住宅ローンを組んでいる方が無くなったら、ローンが無くなったりとか。
思っているよりも生命保険は掛けなくてもいいんだな。と思う人が多いと思います。
それを判断するのは、自分!ではなく、プロに相談した方が賢いと思います。
もちろん、色々と調べて自分で答えを見つけるのもいいと思いますが、餅は餅屋という言葉があるようにプロに聞いた方が、時間短縮にもなりますし、よりいい保険を提案してくれると思います。
保険会社に相談する時は、自分の現状を全て話すことをお勧めします。そうすれば相手も相談に乗りやすいですい、とにかく節約したいと伝えれば間違い無いです。
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いつか人の役に立ちたいので、ファイナンシャルプランナーの資格は魅力的だな。
上記の通り保険を見直したり、解約したら年間10万円浮きました。
以上、サラリーマンの慶太でした。
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