中小企業に努める私が、働き方改革【有給休暇】について思った事。

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ども慶太です。

 

中小企業に努める私ですが、昨年から会社がおかしくなりつつあります。

 

残業代の件もですが、有給休暇を取得しにくい環境になってます。

 

政府はこうなると思わなかったのでしょうか?

 

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誰かが休むと他の人に負担がくる。

有給休暇が強制的に使わなくては行けなくなったのが、昨年からです。

 

元々、有給休暇を取得してはいませんでした。

いないというと語弊がありますが、使いたくても使えなかった環境です。

 

それを政府がテコ入れをして休ませるようにしてくれるのは嬉しいですが、他の人が休んだ分をフォローしなくては行けません。

 

小さい店舗に勤めてますが、人員が不足しているような感じが常に感じる事があります。

 

 

その状態で皆が有給休暇を年間5日間取らなければ行けない。つまりその分出社している人に影響が出てきます。

 

むしろ影響が出すぎて、3月までに取得しないと行けないのですが、全員が5日なんて取れてません。

 

 

元々の会社の体質が有給休暇に対して反対派だったので、今までも有給休暇を取ろうものなら、犯罪者のような感じに扱われたり、賞与や、昇給に影響しているなんて噂まであります。

 

そんな中でのこの5日間は結構厳しい。

 

このまま3月に突入すれば、今からでも予測できますが、有給休暇を使いながら出社するという現実。

 

政府が望んでいるような働き方改革とは程遠いものになってます。

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今年の私なりの対策

以前までの私なら仕方ないで諦めていましたが、悪いものは悪い。

 

これは会社が行けないのもありますが、働いている人の一人一人の意識が行けないような気がします。

 

人員が不足していないで、いつも余裕がある会社なんてあるのでしょうか?

 

それなら給料はかなり低いですよね?

 

余っている人材が人件費をかなり圧迫しているはずですもの。。。

 

そこで私からの働き方改革ですが、働きすぎない。

 

これに尽きます。

 

休みは休み。

 

やる時はやる。

 

 

これでいいと思う。

 

 

今も会社の営業電話を常に持ってますが、これが当たり前っておかしいですよね?

 

本来なら、特別な手当てでもあってもいいと思う。たかが電話かと思われそうですが、私の場合には仕事と、プライベートの切り離しがうまく出来なくなりました。

 

 

もし、仕事の電話がなってお客様の急な呼び出しがあったらどうしよう。

とか、電話に出れなくて、お客様に迷惑かけたらヤバイな。

 

なんて思っていたら、外出するのが夕方からしか出来なくなりましたね。

精神疾患で不安症もあるので、私の場合には極端だと思いますが、こんな風な感情になる人も少なくないはずです。

 

 

今年の目標は上記にあげた働きすぎない

 

携帯も会社に置いてくるようにしてます。

有給休暇を5日以上とります。

休日出勤は借金との兼ね合いをみる。

 

これを大事に1年間働こう。

 

 

有給休暇を5日以上とる

大手企業だから取得率がいいとか関係ないです。

 

中小企業でもやればできるはずです。

その為には無駄を徹底的に省き、仕事の効率化。さらには改善していく事で、自分の時間を大きく生み出していこうと思う。

 

 

3月までの有給休暇は5日間かも知れませんが、4月からは7日以上取るようにする。

 

そうすればもっと家族との楽しみな時間や、プライベートも充実するので、仕事が捗るはずです。

 

Microsoft社が週休3日を検証されてましたが、仕事の効率が大分上がったようです。

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残業時間が45時間

私の会社にはアホな上司がいます。

 

45時間の残業を越えると怒ってきます。もちろん法律に準ずる事は必要だと思いますが、怒ってどうにかなるなら初めから抑えているって話し。

 

 

上司が部下に対して、怒ることってデメリットでしかないと思ってます。

 

この45時間を超えて怒られた部下はどうゆう行動を取るのでしょうか??

 

 

当たり前のようにサービス残業です。

上司もそれでいいと思っているようです。見て見ないふりをずっと続けてます。

 

私が上司なら、どうして45時間を超えているのかを一緒に考えます。

 

・根本的に無理なのか。
・効率が悪いのか。
・この月だけ仕事量が多いのか。

 

ただ一方的に起こるのは簡単ですが、その裏には見えない何かもあるのかも知れません。

 

単純に45時間で収めるのは簡単かも知れませんが、いつかストレスが爆発してその人が退社した時に残業代を請求され、訴えられ、会社の体力が削られる。

 

 

それなら、そうなる前に対処した方がよっぽど懸命だと思います。

 

 

今年は自分と更に向き合い、事業を作って早めに借金を返済する事。

家族の笑顔を一つでも多く作ること。

 

さあ今日も自分自身に挑戦だ!!

 

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