給料ファクタリングを解決するには弁護士に相談するしかない。

2020年9月24日

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ども慶太です。

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お金が何処からも借りれなくなって、給料ファクタリングを利用した事はありませんか?

 

給料を前借りするようなイメージですが、実態は闇金に近いようです。

 

もともとは貸金ではないので、総量規制には引っかからずに借りられると言われ一時期便利に思ってましたが、実際はとんでもない業態だったようです。

 

そして、昨年判決が出て、

原告は業として「貸付け」に該当する給与ファクタリングを行うものであるから、貸金業法にいう貸金業を営む者に当たる。

※http://www.j-factoring.or.jp/15560060947688

貸金業と認められました。

 

この貸金業で認められたのが何が問題なのか?

 

  1. 本件取引について、年1840%を超える割合による利息の契約をしたことが認められる。これは、貸金業法42条1項の定める年109・5%を大幅に超過するから、本件取引は同項により無効であると共に、出資法5条3項に違反し、刑事罰の対象となるものである。

  2. したがって、原告の請求は前提を欠くものであって、理由がない。

※http://www.j-factoring.or.jp/15560060947688

法定金利を大幅に超えている事が大問題。

 

つまり、取り返す事や、支払わなくてもいいようです

 

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昨年3月判決以降集団訴訟が相次いでいる。

日付を見て頂くとわかりやすいのですが、下から過去になります。

どんどん訴えられてます。

 

一人ならできないことでも皆で声を上げることによって、今まで泣き寝入りしていたお金や、支払ってしまったお金を取り返せるかもしれません。

 

お金の問題は、自分一人で解決しようとすると逆恨みにあったり、家族がいる人だと怖いかもしれません。

 

ただ、そんな時にはプロに相談できると安心ですよね。

給料ファクタリングに強い弁護士の詳細

 

こんな風に色々と調べていくと、実際に返還されるようです。

 

警察はあてにならない。

給料ファクタリングを警察に相談しても意味がないようです。

 

あまり相手にもされず、当然お金なんて戻ってきません。

 

では何処に相談したらいいのか?

 

闇金や給料ファクタリングに特化した事務所です。

 

弁護士の中でもやはり得意分野があるので、苦手な分野の弁護士にお願いしても納得のいく結果が得られないかもしれません。

 

 

実際に行動している方が多いので、逮捕まで来てます。

個人レベルで、戦おうとしても資金が尽きてしまいます。

 

元々、給料ファクタリングはお金がない人が頼ってやる行為。

 

業者の方もそれをわかってます。お客さんがお金がないことくらい。

 

時間を掛ければ、普段の生活も厳しい人達です。

ワザと長引かせれば、勝手に消えると思っていたと思います。

 

ただ、今回の件は集団訴訟。

 

1人でできない事は2人で、2人で出来ない事は、プロに相談。

 

この流れがうまくいき、今の流れに来ているようです。

 

一人では勇気がいるかも知れない

一人では勇気がいるかも知れないが、給料ファクタリングで有名な【七福神】という会社はHP閉鎖まで追い込まれたようです。

 

お金に少しでも困っているようでしたら、即行動。

 

お金を取り返すにも、業者の方にお金がないと取り返せません。

 

なるべく早く行動する事が解決への糸口になります。

 

【平柳司法書士事務所】の評判や感想はどう?困っているなら即行動!

 

現在の支払いをストップする

闇金と認められ、法定利息を超えているようでしたら、本来支払わなくても問題はないです。

ただ、この時にいきなり支払いをストップするのではなく、間に弁護士の方に入ってもらうと、スムーズに手続きが出来ます。

 

また、自宅や勤務先も知られている可能性の方が高いのでなるべく波風を立てないように交渉役が必要です。

 

何も連絡をせずお金を払わないと、色々と書類を自宅や、勤務先に送ってくるそうです。

 

この書類も弁護士にお願いすることによって、弁護士が受任通知を相手先に送る事で取り立てを法的に中断できるようです。

 

給料ファクタリングの専門弁護士の詳細

 

迷っているだけ、傷も深くなるお金、闇金問題。

今日できる事は今日のうちに解決して明日に繋げていきましょう。