ども慶太です。
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1年以上前にお金がキャッシュアウトしそうなり、始めた1日2食生活。
効果はかなり高く。
借金がなくなっても実践しようと思います。
1日2食の最大のメリットは時間と、お金の節約です。
1日3食はいつからなった?

現代では、基本的に1日3食が当たり前ですが、これが定着したのは江戸時代・元禄期(1688~1704年)以降のこと。江戸中期に、さまざまな産業の生産性が高まり、流通が盛んになるまでは1日2食が普通だったのです。
※https://serai.jp/hobby/109774
今から約300年ほど前になったようです。
諸説あるようですが、【腹が減っては軍は出来ぬ】って言葉や、照明関係が普及してきた頃に当たるようです。
その前は、日の出から起床して日没には寝ていたという習慣だったので、3食も食べる必要がなかった。それが、戦をしたり文明の発達により起床時間が長くなったことにより、【1日3食】になったようです。
その当時と今では食生活も違いますし、働き方も大分違う。
同じように3食続けなくてもいいのではないでしょうか?
言わなくてもわかるメリット

一番のメリットは、時間とお金の節約です。
本当にお金が無くなって苦肉の索でしたが、食べないメリットは想像以上に大きいです。
例えば、お昼代を1日500円で20日だとすれば、それだけで1万円になります。
下手すれば、1ヶ月働いても、1日分はお昼ご飯の為に働いていたのかも知れません。
ここに飲み物なども含めれば1日700円。
本当に勿体無いですよね。
食べない生活を続けていたのですが、お昼の時間に副業をしたり、本業をしたり、はたまた読書をしたりして、他の人がご飯を食べている間に違う事をする優越感も感じれました。
更に、お昼ご飯を食べていた時には、眠くなったりして午後からの生産性が明らかに下がっていたのですが、お昼ご飯を食べないと、眠くなりにくく普通に夕方まで朝のテンションで仕事ができます。
これってかなりのメリットで、同じ時間でも効率がいいので仕事が早く終わったり、評価されやすくなります。
他にも、選択するという行為をしなくなる。
人は1日で選択できる回数が限られているようです。
この判断に使うのは勿体無い気がします。
私の場合には上限に達すると、イライラしたり、仕事が処理仕切れなくなってきます。
そのような経験があるようでしたら、選択する行為を減らしてみるというのもいいかも知れませんね。
健康状態は?

体は丈夫な方で、一年お昼なしの生活を行なっていますが、特に不調もありません。
私が行なっているのは平日のみですので、そこまでハードではないようです。
芸能人の方でも1日一食をずっと続けている方も多いので、2食にする位では体に影響はあまり感じません。
むしろ、それよりも体の調子は良くなってます。
朝の目覚めも良くなってますし、睡眠時間も少なくて済んでます。
更に、快便。笑
個人的な感想ですが、快便はお昼に食べないのでその間に腸内の働きが良くなっていると思われます。
体重も特に変化は無いくらいです。
1日2食を続けるコツ

環境と、当たり前を壊す事。
私は普段サラリーマンですが、基本的には一人で行動してます。
お昼ご飯を誰かと食べる事もありません。
だから、割と簡単でした。
これが誰かと一緒に行動して、外食。そんな環境でしたら、ちと難しいかもしれません。
自分の事なので、時には断る勇気も必要ですが、仕事次第です。
一番大事なのは、お昼を食べる事が当たり前になっている事。
この考えを壊して行かないと、食べない生活は出来ません。
今は逆に食べない事が当たり前なので、お昼の時間になっても特になんとも思わなくなりました。
その代わりに。
朝ごはんは本当にガッツリ食べます。
夜ごはんも結構ガッツリ食べます。
ダイエットを全く意識してませんので、1日1食抜くと好きなものを好きなだけ食べても太らないので、食事が楽しみになります。
これは結構隠れたメリットですね。
お昼を抜いたデメリット

土日は出来ない。
家族とのお昼ご飯です。
初めの内は、休日もお昼を抜いてました。
その方が、平日も慣れるかな??なんて思っていたのです。
ですが、家族がいるので、休みの日に私だけ食べない。なんて事は良くないですよね?
お父さんはなんでご飯食べないの?
なんてなりますよね??
それに子供とご飯を一緒に食べる時間も大事にしたかったので、休日は一緒に食べる事にしてます。
けど、やっぱり食べたら眠くなりますね。笑
家族がいるので、平日限定にしてます。
まとめ。
控えめに言って、平日のお昼ご飯を抜くのは最高です。
借金が無くなっても絶対にやってます。
1年で12万円浮くので、旅行に行ったり美味しいものを食べたり出来ますね。
1ヶ月1万円の節約。
時間の節約。
健康状態の維持。
副業収入。
知識の吸収。
労働の最大化。
デメリットも無く、これだけの効果を発揮する1日2食の生活。
試してみてはいかがでしょうか?